2014年6月10日、
奈良県警は奈良県内の女性(80)に
ストーカー行為を繰り返したなどとして、
和歌山県橋本市の無職のN容疑者(85)を
住居侵入の容疑で逮捕した
同容疑者の妻は、
2013年に亡くなっているのだが、
数年前に奈良県内の病院へ
同容疑者の妻が入院していた際、
同女性と同室だったことで知り合ったようだ
逮捕までの経緯としては、
下記のような状況だという
2013年10月、
奈良県内で一人暮らしをする同女性は、
同容疑者が自宅へ頻繁に押しかけてくるため、
地元である吉野署に被害を相談する
同容疑者は、
同女性からの相談を受けた同県警から、
ストーカー規制法に基づき、
同女性に付きまとわないよう口頭で警告されている
2013年11月6日~23日かけて複数回にわたり、
携帯電話から同女性宅に電話をかけ、
留守番電話に「表来とるからちょっと出てこいよ」
などと録音を残し、会うことを要求する
そして、2014年1月にも同女性を電話で脅したとして
脅迫容疑で逮捕され、文書でも警告されている
2014年5月2日午前には、
同女性宅の敷地内に侵入した疑いもある
同容疑者は、
「会いたい気持ちや検挙されたことへの恨みが動機」
との供述をし、容疑を認めているという
≪高齢者のストーカー被害件数≫
近年、高齢者のストーカー被害も
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