先日、川崎大師へ初詣に行った時に仲見世で衝動買いしてしまった物とは・・・。
実はこの『だるまさん』なんです。
「だるま」じゃないですよ。
『だ・る・ま・さ・ん』です(笑)
毎年、初詣に行くと目についていたのですが、なんとなくスルーしていたんですね。
そして、この度めでたく、ラブ探偵事務所に『だるまさん』がスタッフとして常勤することに・・・。
早速、右眼は入れちゃいました!
あと、仲見世でこんな『だるまさん』に関する情報をもらったので紹介しますね。
縁起もの『だるまさん』について
手足がなくて赤い布をつけているだるま(達磨)さんは、南インド香至国の第三王子が面壁(めんぺき)九年、すなわち壁にむかって坐りつづけること九年、ついに悟りをひらかれたという故事にちなんで、その座禅のすがたをうつしたものといわれ、厄除・川崎大師平間寺のだるまさんは、「厄除・開運だるま」として特に有名であります。
だるまさんの赤い彩色(いろ)は、病いよけのまじないとして喜ばれ、また「七転八起」といって、何度転んでも起きあがるところから、商売繁昌、事業繁栄、開運満足、入学・就職成就、豊作、大漁等、諸事の目標達成の祈願の都度縁起ものとして古くより用いられ喜ばれております。
このだるまさんには目がかきこんでありませんが、ご祈願のはじめにだるまの右眼をかき入れ、努力を重ねて願いが成就したときもう一つの目を書き入れることによって開眼となり満願成就としてお礼まいりをいたします。
厄除・川崎大師平間寺では、古くから十二月のご縁日(二十日・二十一日)の「納めの大師」にだるまさんの供養をしてくださいます。また、ご祈願の成就された方は、そのだるまさんを奉納してお焚き上げ供養をしていただき、新たにだるまさんをおもとめになって、厄除・開運のご祈願をなされますようおすすめ申しあげます。合掌
なんとか努力を重ねて願いを成就させ、「左眼を書き入れるぞ」と思ったエルでした。