「浮気癖がある」と思う人の特徴は？
今回は、gooランキングの「浮気癖がありそうな女性の特徴ランキング」を参考に、探偵目線で考えてみました。
このランキングには女性５００人が回答しているそうで、同性である女性から見ていかにも「浮気しそうな女性」ということらしい。
それではランキングにいきましょう。
１位 誘惑に弱い人
あまり気がない異性なのにも関わらず、「誘惑」されると拒めないなんて人は第１位になっちゃってますよ。
「浮気」の場合、男性からのアクションが多い傾向にあるので、こんな女性は今後パートナーを裏切らないように注意してくださいね。
「石の上にも三年」ではないですが、「誘惑」に耐えて我慢することも必要です。
２位 寂しがりやの人
電話・メール・ＳＮＳなどで異性に依存している人は要注意。
誰が見ても、いつ「浮気」してもおかしくないような状況となっています。
異性との交流に依存せず、パートナーに依存してみてはいかがでしょうか。
３位 誰かれかまわずボディタッチが多い人
良く言えば「スキンシップ」とも言いますが、会話中にとにかく「ボディタッチ」が多い人も問題です。
触れることで交流を深める意味合いもありますが、これが異性だと「浮気」に発展しかねません。
安易に触れるのはほどほどに・・・。
４位 その場の空気にすぐ流されやすい人
１位の「誘惑に弱い人」と共通するところもあります。
行動を自分自身で決められないような人は、その場の空気に流されてしまいがちです。
簡単には、「押しに弱い」「人に合わせてしまう」「全く自己主張をしない」などはここに該当するのではないでしょうか。
「浮気のお誘い」の場合は・・・想像しただけでも心配になります。
５位 男性の家に行くことに特に抵抗がない人
やはり異性の家に行くことはまずいのではないでしょうか。
たとえ複数の人がいたとしても、室内で何があったのかは本人たちしか知りえません。
ホテルへの出入りは民法上で「浮気」と認識されますが、異性の自宅への出入りも複数回あれば、「浮気」と認められるケースが多いんです。
安易に、その場の意見や勢いなどで異性の自宅へ行ったりすることは、後々誤解を招くことにもなりますので、今後を考えて行動しましょう。
６位 飲み会が始まってすぐ男性としか話さなくなる人
同性もいる飲み会なので、これはまずいでしょう。
異性にチヤホヤされたいのは分かりますが、あきらかに同性からは冷たい視線が注がれていますよ。
一度、冷静になって周囲の視線を感じてください。
飲み会なのであれば、みんなで楽しく会話していきましょうね。
７位 露出度が高い服を着ている人
トレンドなファッションと言われてしまえばそれまでですが、同性からも異性からも「露出度の高い服＝浮気する軽い人」と見られがちです。
そんな周囲の意見は気にせず、己の道を突き進むタイプの人であれば心配はいりませんが、周囲の意見を気にするタイプの人は気をつけた方がいいかも。
人の外見と内面は違うのかもしれませんが、初対面の人や他人は「外見＝内面」と考えてしまいがちなのでご注意を。
８位 視線が異性を追う人
あきらかに異性の視線を気にしている人や、目で異性を追っている人はあるきっかけを発端として「浮気」に走ってしまう可能性が高いです。
１００％とは言えませんが、つねに「異性の視線を気にしている」「異性に興味がある」「異性を探している」状態とも考えられる行動です。
よく人と会話する時は、「話している人の目を見る」などと言いますが、これは違います。
無意識に「自分を観てくれている人」「自分に興味がありそうな人」を探しているとも考えられますね。
９位 すぐ連絡先を聞き出す人
探偵目線から考えて「浮気」をする危険度が意外と高いのは、この「連絡先を聞き出す」という行動です。
「連絡先を聞き出す＝その人と交流を持って親密になる」と考えている傾向があるからです。
本人にはその気がなくても、相手からすれば連絡先を聞かれたわけですから「私に好意があるのでは？」と勘違いさせてしまうかもしれません。
よほどのことがない限り、「連絡先の交換」は控えた方がよいかもしれません。
１０位 人との距離が近い人
話す時などに距離が異様に近い人はいますが、重要なのは話す時の距離感。
近すぎても誤解を招くこともありますし、遠すぎても伝わらないことがあると思います。
みなさんも、夫婦・交際相手などとは肩があたるくらい近い距離で会話するでしょうし、知人や他人とは一定の距離をおいて会話するでしょう。
異性との会話で肩があたるほど距離が近すぎる人は、周囲や会話している異性から「ボディタッチ」と誤解されてしまうので、一定の距離をおくように注意が必要です。
探偵目線での考えてみましたが、どうでしょうか。
このランキングは、女性が同性に対して回答したものですが、女性のみでなく、男性に該当することも多いと思います。
みなさんの中で、このランキングに該当した部分があった人は今後の行動に注意してみてくださいね。
