SNSでサイバーストーカーが急増中
近年、Facebook・Instagram・Twitterなど、SNSの書き込みを悪用した「サイバーストーカー」と呼ばれるインターネット上の付きまとい行為が増えているんです。
使い勝手がよく、新たな出会いなどがあるSNSですが、さまざまなリスクがあることを理解して利用しなければ、個人情報を自分自身でばら撒き、一方的な付きまといをされるかもしれない・・・。
また、新しい交流サイトがあるからといって、何も考えずに利用することは避けた方がよいでしょう。目的をしっかり考えて利用することが大事だと思いますね。
SNSが絡んだ重大なストーカー事件
2012年11月に「神奈川県逗子市」で女性が元交際相手の男性に刺殺されたストーカー殺人事件などがあります。
事件後に自殺した容疑者の男性は、女性の「フェイスブック」の写真や書き込みから自宅を特定しようとしたほか、生活ぶりも探っていました。
このような「サイバーストーカー」被害を避けるためには、自己防衛が必要不可欠なのかもしれないですね。
ストーカーに遭わないための注意点
SNSを利用する際には、第三者によるストーカー行為を防止するにためにも下記を守って利用してください。
- 最低限の個人情報にする。
- 知人や友人のみの公開にする。
- 自宅・職場などを特定されるような情報は載せない。
- よく行く店舗などの場所は載せない。
- 過去の投稿は一定期間で非公開にする。
今後、ストーカー被害に遭わないように是非参考にしてみてください。
SNSストーカー被害の解決はラブ探偵事務所
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