～調査料金は言い値だから悪徳探偵業者ほど儲かる仕組み～
みなさん、気にるのは探偵事務所に依頼した時の調査料金ではないでしょうか？
その調査料金は、ご相談時に担当した相談員の判断となる場合が多いんです。
簡単にお伝えすると、浮気調査といっても１００案件あった場合、１００種類の方法があると思ってもらった方がいいですね。
調査対象者の行動は、全員が同じではありません。接触する人物や、行き先、移動手段なども異なります。
だから、詳細をお聞きしてからでないとお見積りができないケースなどもあります。
例えば、浮気調査の一例です。
通常、「１名１時間の時間給」×「調査員の人数」×「調査時間」＋「必要経費」というのが一番多い計算式です。
しかし、法律などの規定がなく、電化製品や洋服などような見える商品ではないので、悪質な探偵事務所が１００万と言えば、その金額になってしまいます。
悪徳な探偵事務所ほど、人件費や諸経費などを差し引いても「ボロ儲け」状態になるんですね。
～調査料金の算出方法について～
調査料金の算出には、担当した相談員の調査経験が非常に重要です。
探偵業界最大手と名乗る探偵事務所などの相談員は営業職なので、面談で契約することのみが業務となります。
全く調査に出ることがないので、調査経験はありません。
また、相談員の給料のしくみは、御依頼者様とのご契約金額に応じて、基本給以外に歩合が加算されます。
結果、相談員は歩合を上げるために高額な調査料金を提案し、ローンなどで契約を迫るのです。
はたして、調査経験のない相談員が、ご相談内容に合った本当の調査方法を提案し、調査料金のお見積りができるのでしょうか？
答えは、誰が考えても「ＮＯ」ですよね。
調査経験のない相談員が適切な調査方法を提案し、適切な調査料金のお見積りができる訳がないんです。
調査とは、全てが『オーダーメイド制』なので、経験豊富なものほど多くの提案ができるのです。
例えば、スーツを「オーダーメイド」するとします。
最初の生地選びから始まり、採寸、裏地、ポケット、ステッチなどなど、みなさん好みも違えば、体系も異なります。
仕立てる職人の経験や腕で、仕上がったスーツの出来も変わってきます。
少し話がそれてしまいましたが、調査料金の算出には調査経験が非常に重要だということなんですね。
悪質な探偵事務所などでは、「浮気に悩んでいる」精神状態であることを利用し、相談員が必要以上に不安をあおり、高額な調査料金を提案します。
ご依頼者様は、高額な調査料金を支払ってでも「真実を知って解決したい」と錯覚してしまい、契約してしまうのです。
～最後にひと言～
浮気調査で２５０万円などの高額な見積りだった場合には、絶対に即決で契約せず、一旦帰宅して冷静に考えてください。
そして、他の探偵事務所に問い合わせたり、相談してみるのも１つの方法だと思います。
ラブ探偵事務所では、各種調査に関してのご質問やご不明点などのご相談も随時お受けしています。
お気軽に、下記『ラブ探偵事務所無料相談室』までお問い合わせください。
