親切で丁寧な探偵事務所で無料相談

ストーカー行為、交際断られ「死ぬよ」のメール複数送信

この記事は約2分で読めます。
あなたのポチッとが励みになります
にほんブログ村 その他生活ブログ 探偵・調査へ

またストーカー関連のニュースがありました。

 

このブログでも、ストーカー関連のニュース記事などは再三取り上げてきましたが、現実は減少するどころか増加傾向にあります・・・。
改正されたストーカー規制法(ストーカー行為等の規制等に関する法律)では、複数回のメールでも、相手側に恐怖などを与えた場合はストーカー行為となるんです。
100歩譲って例えこちらに好意があったとしても、必要以上に「しつこくする」ことは、相手側からしたら「嫌がらせ」「付きまとい」と取られてしまい「ストーカー行為」になる可能性があるんですよね。

 

交際断られ「死ぬよ」とメール 32歳介護士の男をストーカー容疑で逮捕

ストーカー被害にお困りなら千葉県のラブ探偵事務所


下記は、2月12日(木)産経新聞より引用。

 

知人女性に「死ぬよ」などと書いたメールを繰り返し送ったとして、警視庁人身安全対処チームなどは、ストーカー規制法違反容疑で、東京都世田谷区野毛の介護士、K被告(32)=住居侵入罪で起訴=を再逮捕した。警視庁によると、容疑を認めている。

 

再逮捕容疑は、昨年11月25日から12月31日までの間、交際を断られた都内に住む20代の女性に「話を聞いてもらえませんか」「死ぬよ」などと17回メールを送り、ストーカー行為をしたとしている。

 

K容疑者は1月1日にこの女性宅の窓を破って侵入したとして、住居侵入容疑で逮捕された。侵入時に金づちや火薬のような粉末を持っており、「自殺したかった」などと供述。K容疑者の家からは爆竹1400本が見つかった。

 

女性は昨年11月、メールが来ることについて警視庁に相談。同庁はK容疑者に対し、女性と連絡を取らないよう口頭で警告していた。


 

「感情」だけのエスカレートした行為が、ストーカー行為とならないように気をつけてくださいね。