2014年上半期、ストーカーやDV(ドメスティックバイオレンス)に関する相談件数が、東京都内で過去最多となった。
警視庁によると、上半期に東京都内で寄せられたストーカーの相談は1,166件。
2013年の同時期に比べて2倍以上の増加となり、2002年の統計開始以来、最多だという。
ストーカーに関する摘発は187件で、2013年の約4.5倍に急増している。
なかでも、近年のインターネットの急速な普及により、「リベンジポルノ」の被害が急増中なので注意して欲しい。
「リベンジポルノ」とは、交際相手との私的な画像をインターネット上などに許可なく無断で公開する行為だ。
この「リベンジポルノ」を悪用するなどの脅迫事件の摘発が、55件と最も多かったという。
また、DVの相談も1,966件あり、統計開始以来、最多となっている。
「ストーカー行為」「リベンジポルノ」「DV」と、全てが恋愛感情からのトラブルが発展したケースである可能性が非常に高いものだ。
相手側がこういった行為に出る前に、危険を感じたら「ラブ探偵事務所無料相談室」へご相談ください。